卵巣 腫れ 5センチの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
右下腹部の違和感を感じたのはもう5年以上も前のことです。一度県立の総合病院の内科や婦人科で検査をしました。その時、右の卵巣が腫れている事が分かりました。しかし、そんなに大きくはなっておらず違和感も除々にうすらいでいった為、そのままにしておきました。
ところが今年になって違和感が痛みに変わったため、前回とは別の総合病院を受診しました。やはり内科と婦人科で検査したところ、卵巣が5センチ程に腫れていることが分かりました。先生は「3ヶ月後に再度見て、今以上に腫れているようであれば切ることになるかもしれません。」と言いました。
先生から話を聞いた時は特に驚きもなく「まあもし取ったとしても、もう1つ有るからいいや」程度に考えていました。しかしホームページでいろいろ調べているうちに手術に対する不安や右が腫れるということは左も腫れる可能性が高いということを知り、再検査までの1ヶ月半「どうにかしなきゃ!!」 と思ったのでした。
そこからアクシスアンのホームページにたどりつくのに時間はかかりませんでした。しかし私はインターネット業界に長く身を置く者としてホームページの掲載内容を100%信じる事は危険だと知っていたし、私自身、漢方への信頼はあってもサプリや薬はできる限り口にしたくないタイプでした。
でもホームページの体験談は本当に数多く、実際お話をしてみると、どんな小さな事も聞きのがさずに色々な質問を的確にする様子はそんな不安を払拭するものでした。
出していただいた漢方を飲み始めたのは検査のちょうど1ヶ月前。カウンセリングの時も1ケ月で元気になる人もいるが、6ヶ月かかる人もいると聞いていたので「大きくなってなければいいな。」 と思っていました。ただ私の場合は体を温める漢方も含まれておりそれなりの出費です。身体の為とは言え毎月となると大変で大好きだった甘いものもやめ、20年以上習慣だったAM1:00の就寝も23:00にはベッドへ入るようにして頑張りました。
その甲斐もあったのか、再検査では5センチあった卵巣が2センチになっていました。先生もびっくり。『ホルモンバランスのせいだったのかな?』と首をかしげていました。
私は自他共に認める根性なしなんですが、今回頑張れた理由の1つとして、メールでのお食事のチェックがあります。食事報告しなきゃと思うのでいろいろ考えて作る様になり、バランス良くできなかった時も、熊谷さんが優しく「無理せずに出来るから」 と言ってくださり、よく出来た時は「とてもバランスが良いですね」とほめてくれました。それがとってもうれしくて、がんばれたと思います。
痛みはまだひかないので、もう少し相談してがんばりたいと思います。
体温が低い・むくみやすい・甘い物大好きといった状態でした。
ご自身の生活改善の努力もすばらしく、早く結果がでてよかったです。
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